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  1. 瀬木学園紀要
  2. 第22号

『モモ』の神話性 -「語り」の視点から-

https://mizuho.repo.nii.ac.jp/records/2000004
https://mizuho.repo.nii.ac.jp/records/2000004
71c49d3c-c6d1-471b-abfb-51750d237097
名前 / ファイル ライセンス アクション
SEGI22G02.pdf 『モモ』の神話性.pdf (1 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2023-10-02
タイトル
タイトル 『モモ』の神話性 -「語り」の視点から-
言語 ja
タイトル
タイトル Mythology of MOMO  -From the Perspective of “Narrative”-
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題 『モモ』, ミヒャエル・エンデ, 神話性, 語り, MOMO, Michael Ende, mythology, narrative
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
記事種別(日)
原著
著者 長岡, 由紀子

× 長岡, 由紀子

WEKO 2230

en NAGAOKA, Yukiko

ja 長岡, 由紀子

ja-Kana ナガオカ, ユキコ

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著者所属(日)
愛知みずほ大学人間科学部
著者所属(英)
Faculty of Human Sciences, Aichi Mizuho College
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 ミヒャエル・エンデの『モモ』は時間をテーマとした児童文学作品である.エンデは創作者としての初期の頃に「メルヘンの語り部が話せるような話」を書くことを決意する.その後に書かれた『モモ』は,エンデ自身が語り部のスタンスをもって執筆した物語であると推察されたが,この「語り」という行為には神話的世界を構築する働きがある.そこで本稿では,『モモ』のどのような点に神話性が内包されているのかということについて,「語り」の視点から考察を行った.その結果,①(モモとモモに語る人々との関係性の検討より)日常の水平次元の関係性から自律的に垂直次元に移行するさまが描かれている点,②(モモ自身の変化の検討より)モモの歌に「祈り」が込められている点,③〈時間の花〉という内的時間を生きる推進力となる「純粋性」をモモが有している点,に神話性が内包されていることが見出された.
言語 ja
書誌情報 ja : 瀬木学園紀要

巻 22, p. 13-21, ページ数 9, 発行日 2023-09-29
出版者
出版者 名鉄局印刷株式会社
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 188-7181
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Ver.1 2023-10-02 08:00:02.707577
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