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  1. 瀬木学園紀要
  2. 第23号

ミヒャエル・エンデの創作における体験的要因

https://mizuho.repo.nii.ac.jp/records/2000044
https://mizuho.repo.nii.ac.jp/records/2000044
5a442abb-f9e3-42ad-a9c0-cabe0123d987
名前 / ファイル ライセンス アクション
SEGI23G03.pdf ミヒャエル・エンデの創作における体験的要因 (543 KB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2024-03-31
タイトル
タイトル ミヒャエル・エンデの創作における体験的要因
言語 ja
タイトル
タイトル The experiential factor in the creation of Michael Ende
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
主題 ミヒャエル・エンデ, 臨床の知, 創作活動, Michael Ende, clinical knowledge, creative activity
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
記事種別(日)
原著
著者 長岡, 由紀子

× 長岡, 由紀子

WEKO 2230

en NAGAOKA, Yukiko

ja 長岡, 由紀子

ja-Kana ナガオカ, ユキコ

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著者所属(日)
愛知みずほ大学人間科学部
著者所属(英)
Faculty of Human Science s Aichi Mizuho College
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 体験は主観的なものであるが,創造的な活動の内容を考える際にどのような体験がなされているかということも重要な視点となる.そこで本稿は,ドイツの作家であるミヒャエル・エンデの生涯と抽出された創作に関する言葉からエンデの創作の特徴を提示し,エンデの創作における体験的要因について考察することを目的とした.その結果,エンデは「生きた言葉」とみなす話し言葉に親和性をもち,「言葉の自律性」に拓かれた姿勢を有しながらも,実際の物語の創作では,イメージを外的・内的の相互に活用し,物語の内的構造となるルールの構築に取り組む,という特徴があることが見出された.エンデに音としてとらえられた言葉は,意味として一義的に対象化されるのではなくイメージ水準に留まり,物語を成す「質」へと変容したのちに,作品として成形されることになる.このように,エンデは自身が関与できる世界と関与できない世界の両方に身をおきながら創作活動を行っているのではないかということが考察された.
言語 ja
書誌情報 ja : 瀬木学園紀要
en : Segigakuen Kiyo

号 23, p. 19-27, ページ数 9
出版者
出版者 名鉄局印刷株式会社
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 188-7181
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Ver.1 2024-02-26 05:49:09.296156
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